グレのはいはい日記

時間がありすぎて始めました。忙しくなってフェードアウトするのが目標です。

精一杯の気遣い

先程、ダンナから

「◯日〜△日(短期です)まで中国出張になった…」ってメッセージがきてて、

 

げっ。まじで。

その間、巷で話題のワンオペ育児やーん。

困るやーん。

お風呂とか絶対ぐだぐだになるやーん。

出張帰ってきた翌日雨降ったら洗濯物地獄やーん。

 

うわぁ…

 

っていろいろ思ったんですけど、

ダンナも申し訳ない。って思ってるはずと思い直して、精一杯のユーモアと気遣いを乗せて

 

「一路平安!」

 って返信しました。

 

既読無視です。 

忙しいのでしょう。

そうでしょう。

 

まだまだこれから きながにいこうぜ

育児に奔走中で、自分の人生とかキャリアとか考えている時間がない日々。

そんなときに偶然見かけた内科医の荒木葉子さんの言葉。

http://asagaku.com/chugaku/scroll/img/2016/6/0605.pdf

 

「女性は好奇心とネットワークと長寿で勝負すればいい。キャリアは一生、楽しく築くもの」

この言葉で心が軽くなりました。

 

さくせん

 

まだまだこれから

きながにいこうぜ

愛の告白…

おはようございます。

早朝から遊んでハッスル中のうちのミニちゃんにお付き合いして寝不足です。。

 

先日、スーパーの中にある鉢植えやさんで売られていた飾りのピックが可愛らしかったので(怪しまれつつ?)写真を撮ってきました。

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お花に添えてこんな愛の告白もいいかも。なんて思いました^ ^

ねむ〜い。

安くて美味しい麦茶ペットボトル

子どもがいるためカフェインをあまり摂らせたくないのでお家の飲み物は主にお水と麦茶です。今は下が小さくて手がかかるので、麦茶の2ℓペットボトルを常備するようにしています。

特にこだわりの銘柄はなく、そのときそのときの特売品を買いだめしていますが、そんな中でわたしのお気に入りの麦茶を紹介します^ ^

 

こちコカ・コーラの『茶流彩彩 麦茶』。

 

[2CS] コカ・コーラ 茶流彩彩 麦茶 (2.0L×6本)×2箱
 

うちのばあちゃんがまだ元気だった頃、大きなやかんで炊いてくれた麦茶の味がします。

香ばしくて味が濃い目でガブガブ飲んでしまう。値段もすごく手頃で、うちの近所では2ℓペットボトルがだいたい税込で95円で売られてます。

 

まだこの麦茶を飲んだことがない方いらっしゃいましたら、是非一度お試しください。夏が来たなぁ。って感じますよ!

 

an・an 秋の風物詩的占い

さあ、もうすぐ2017年も折り返しですね。

というわけで買ってみました『an・an 2017年後半、あなたの恋と運命。』

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コイノヨウソイラナイカラハンガクニシテホシイのが本音です^^;

 

わたしは占いが好きで、近所の決して流行ってそうでない書店にもこの号のan・anがたくさん置かれているのをみると、世の女性の一定数は同じく占いに興味がある様子。

どうして占いが気になるのか。と考えたらやっぱり不安だから。なんですよね。

いい大人でも毎日それなりに心配ごとが絶えなくて、いい大人だから全てを誰かに明かすこともできなくて。でも何か指針を求めている。

 

わたしにとって「占い」は当たっていようがいまいが関係ありません。

というのは、わたしが利用するような占いは一般的な事柄を言いようを変えて、同じことをぐるぐる繰り返している程度のものだから。

でもわたしの追われるように消化しがちな日常に振り返りが必要なんです。

それが占い。

 

当たり前のことをまた教えてくれる。

当たり前の大切さに気づき直す。

 

そのために睡眠時間を削って、読んでいる次第でございますnow!

 

きゃわいい目覚まし

相当にかわいい目覚まし時計をみつけてしまい、先月に購入しました。

相当にかわいらしいのはこちら↓

 

 

レトロで素朴で落ち着きませんか^ ^

 

当初は木目調の方を検討していました。 

 

 

ただ、既に部屋に木目調のもの・白色ベースのものが割とあったので、この古野暮ったい感じが生きてこないなぁ。。という結論に。

 

こじんまりしていて、素材はザ・プラスチックで、威張ってなくて、今のわたしに必要な感覚を備えてます。

アラーム音に鳥のさえずりが選べるのですが、赤ちゃんをうっかり起こしたくないのでまだ聴けていません^^;数年後になるかなぁ。

 

回り回ってダンナが好きな話

自分のBlogなのにどこまでの経緯を書いたのか把握してなくて、今は見返す時間も体力もないのですが…

 

わたしとダンナの関係は第二子妊娠中から徐々に良くない方向へ。ピークは臨月前にアクシデントでダンナが左足を骨折してしまい、大きなお腹を抱えたままプチのケア全般とダンナが骨折生活に慣れるまでのアシストをこなさなければいけなくなったとき。。

体力的にも精神的にも消耗しきっていました。もうすぐ出産なのに体重が減り始め、免疫力が下がっていたのか目の周りに湿疹?みたいなのが出て。。

周りにサポートを申し出られるような環境にもいなくて、ミニ出産後は無理がたたったのか、膣からの出血が止まらなくなり救急車を呼んで緊急に搬送されて処置してもらいました。

 

緊急外来のベッドの上で医師を待っているとき、今まで見たことがないくらい血が出てるのを見て「あー、こらあかんかも…」と三途リバーが頭をよぎりました(実際はそれほど深刻ではありませんでした)が、そんな瞬間ですら辛さを共感できないダンナとここまで追いつめられているのにほぼ無関心な自分の両親と義両親に対する怒りで涙が出ました。

 

「産後クライシス」という7文字で産後のパートナーとの不和が表現されていますが、出産はトリガーであるだけで、ホルモンがどーのこーのよりは現代の日本の家族(夫婦)のシステムの脆弱さが露呈しているだけの気もします。

とゆーか、家庭で何かあった際に出動するのが嫁(あるいは母親)という前提で日本社会が構築されすぎです。多様な生き方・働き方が推奨されてはいますが、やれ家事・育児・介護etc...これらの労働をプライマリーに受け持つのは嫁(母親)である。という実態と風潮。

うちも含め、周りをみても旦那(父親)側のライフスタイルが激変する人はほとんどいません。 かと言って嫁(母親)の負担を軽減するサービス(家事外注・育児のケアやサポート)の利用が一般的かというとそんな実感は今のところ皆無です。

 

おかしないですか?

いや、おかしいです。

アンフェア過ぎます。

 

で、ダンナや社会の仕組みや出産後の育児漬けの孤独感やらでわたしは荒んでいた(いる)わけですが、正直、子どもらとわたしだけで静かに暮らしたいと思いました。

思うだけでは気持ちは伝わりませんので、ダンナにも伝えました。

 

それでダンナも思うところがあったみたいで、彼なりに家事・育児をして、またぶつかり合いながらも暮らしてきました。

余裕がないので、本当にキツく当たってしまったことも多々あります。。

 

それで、昨日か一昨日あたりから

「なんでこの人はこんなに辛く言われて、それでもまだわたし(と子ども)と一緒にいるんだろう?」

とすごく疑問に思って、そうした目でまた見直すと、この人はすごく奇特な存在に思えて、少し不憫にも思えて、可哀想というか可愛らしいというかそんな風に感じました。

いろんな感情が一周して、好きかも。みたいな。

まぁ、また数時間後にケンカしてるかもしらんけど。