というBlogを読んで。
グレも
記憶をたどって
みました。
今も
忘れられないのは
小学校低学年のときの
学校の帰り道。
グレ家から
学校までは
徒歩で45分ほどの距離で、
途中 両脇が延々と田んぼの
一本道があります。
グレは
友達Aちゃんと
一本道を
歩いていました。
前方に
原チャリにまたがった
白いジャケットを来た人。
停まったまま。
Aちゃんと
あーでもないこーでもない
話をしながら
その人の脇を
通りかかったとき!
ポロンしてる。
ぎゃーー!←グレ
ぎゃーーー!←Aちゃん
2人で全速力で
走り出しました。
そしたら、
ババババババ。
おっさん
まさかの原チャエンジン
ターンオンして
追いかけてきたっ。
ぎゃーー!
ぎゃーーー!
道路脇にあった
納屋まで走って
息があがる。
万事休すか!
と思ったんですが、
なぜか
納屋で停車して、
それから
追ってきませんでした。
今思うに、
グレ達のリアクションに
満足したんでしょうね。
あの瞬間に
戻れるなら、
口に手を当てて
申し訳なさそうに
微笑めばよかった
ですかね。