上記を読んで、個人的に思ったことをつらつら書いてみます。
自殺はあんまりおすすめしないけれど、
それはわたしがそこまで追い込まれたことが無いからかもしれません。
この方のお父さんが事業を失敗された後、土曜も日曜もなく働いていたのは生きるため、家族を食べさせるためですよね。
ほんの一握りの人になれなくても、背中が曲がっても働き続けるって、すごいことだな。って思います。
そりゃお金はあるに越したことはないし、健康でいられるなら誰だっていたい。
でも人生で幸せだな。って思う瞬間って、999回不味いビール飲んだ後に、奇跡の美味しい1杯がきた。みたいなものなんじゃないかな。って思ったり。
今までを振り返ったら確実にしんどい時期の方が多いし、生きててよかったー。なんて実感した回数は片手で足りるくらい。
そして大概の人が臆病なのは、臆病や怖がりな性質がないと長い年月、人間という種として残れないと思うのでそれでいいと思います。
人間ってそんなに大層なものでないと思っているので、主観的にそこそこまあまあで生きられたら、Wikipediaに名前なんて残らなくていいや。てか、残るなんてナノ思ってないです^^;
きちんと文章になっているか不安ですが、これだけは最後に。
昔、たまたま知り合った高専卒の鉄道会社勤務の方が線路に身を投げた(事故だったかも知れませんが)人の処理をするよ。と話してくれて、その人がすっごく真面目でいい人だったので、できたら電車止めないでください!