(おそらく現在はありません。)
どんなものかというと、自動車の教習コースのように1〜3番まである(先生が白線を引いたり、コーンを立てたりして作った)コースを実際に自転車に乗って走るというもの。
事前にコースのプリントを渡されて数日間練習するのですが、このときにペアを組まされます。
1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生。
縦割りでお兄ちゃん・お姉ちゃんが下級生のお手本になりながら検定合格を目指します。
生徒間で交通ルールを学びあうこのアイデアは、本当に素晴らしいと思います。
検定では、停止時、右折時、左折時には手信号を使っていたのですが、20何年経った今でも体が覚えていますよ^ ^