それを知ったときは平静を装っていたつもりでしたが、なんとも言えない無力感を感じて無意識にダンナに当たっていました。
次第にダンナと小さな口論になり、機嫌を損ねたわたしはぷいとそっぽ向きました。寝室で寝ているプチの横に寝そべると、我慢していた気持ちが溢れ出してしまって嗚咽を漏らしてしまいました。
後でダンナが来てくれて、背中をさすってくれたので余計に涙が止まらなくなって、ベッドを離れてしばらく泣かせてもらいました。
泣ききると少し楽になったけれど、気持ちの浮き沈みを感じたり、変に疲れやすくなったりしています。
何か、うまくいかないことがあっても、それは叶わなかったとしても、自分にできる小さなことを心を込めてしたら、砂粒くらいのいくらかは良い方向に向かっていくはずだ。と思いたいですね。
小さな小さなことをしていくその先に、見えない大きな流れがあって。
油断すると今の不平不満を漏らしてしまいそうな状態ですが、自分を律して、こんなときこそ笑顔で過ごしていきたいな。とナンノコッチャ。てな文章になりました^^;
