Dr.Scholl ハードスキンリムーバーの使い方 - YouTube
かかとのざらざらが気になり、以前にベビーフットという足裏の角質ケアソックスを使ったのですが、この商品は最低でも30分、または60分間ビニールのソックスに足を浸していないといけないのがネックでした。
なんせまだ子どもが小さいので、しっかり寝かしつけたと思ってベビーフットを履いたら最後、突然夜泣きが始まってしまった際にすぐ駆けつけることができないため、小心者のわたしはソックスを履いている間中そわそわしないといけません。
その点、ドクターショール ハードスキンリムーバーは、液体をコットンに染み込ませて足裏に当ててからわずか5分で角質が柔らかくなる!とのことで魅力を感じてトライしました。
2回使って、少しコツがつかめたので書き記しておきます。
最初に必要なものを準備
ハードスキンリムーバーのセットにはリムーバーの液とヘラしか入っていませんが、これだけでは足りないので
- コットン数枚
- ナイロン手袋両手分
- 足拭きマット
- 足拭き用タオル
- フットクリーム
- 時計
- 軽石(なくてもOK)
- ハンドクリーム(なくてもOK)
を用意します。リムーバー液は最後に洗い流すので、場所はお風呂場が良いです。
リムーバー液をつけて5分待つ
角質を取り除くのと同時に手の保湿がしたい人はハンドクリームを手にたっぷり塗ってからナイロン手袋を装着。
リムーバー液のふたを下に押しながら左に回して開封し、コットンに液をつけます。液がついたコットンを気になる箇所に付けるのですが、がさがさがひどい人は足裏だけでなく、足裏の横に筋が入っていたりしますよね。ですので、コットンを立体的に貼る必要があれば、さらに何枚か液をつけ、貼り付けてください。
時計で時間を確認して、そこから5分待ちます。タイマーだとスタートボタンを押す手間がいるので、表示が途中で消えない時計を洗面台に置きました。
5分経過後、コットンを剥がしてヘラを使い要らない角質を削ぐ(取り除く)そうですが、液でぬめぬめしてうまくできませんでした。ヘラで取るのが難しいと感じたら、そのままコットンを剥がして(コットンにリムーバーが付いているので、周りに付いてしまわないようにはめていた手袋を裏返して袋にしコットンを入れておくと便利です)お湯で洗い流しても問題ないと思います。わたしは足を洗った後にヘラの代わりに軽石で足裏を削っています。
足拭きマット、足拭き用のタオルで水気を拭いたらフットクリームで保湿して完了です。
隙間時間にできるありがたさ
ここまでやって10分もかからなかったので、今のわたしにはベビーフットよりこちらの方が合っているように感じました。
またドクターショール ハードスキンリムーバーは900円後半くらいの価格で数回角質ケアができるのに対して、ベビーフットは安く手に入って1,000円前半、しかも1回使い切りなのでハードスキンリムーバーの方がコスパがいいですね。
ベビーフットは日にちが経つごとにぽろぽろと角質が落ちる感覚が楽しいのですが、角質が取れている間は足裏がもろもろして見た目が良くないので、その点でもすぐに結果がでるハードスキンリムーバーに軍配が上がります。
というわけで、決してドクターショールの回し者ではありませんが、サンダルを履く季節が来る前にまた使ってみたいと思います^ ^