５月１５日はFood Revolution Dayだったそう。健康的な食事を喚起する目的で制定された日で、世界中の学校の必須カリキュラムに「健康的な食事を作り、食べることを教える」ことを加えるためのグローバルキャンペーンの一環だとか。
わたしは小学校・中学校と９年間、学校給食にお世話になりましたが、給食の味はあまり好きではありませんでした。けれど、振り返ればとてもヘルシーで栄養バランスは素晴らしかったように思います。
ところが、こちらの記事で紹介されているイギリスの例では学校が提供する食事が健康的ではないことがままある（現在、改善中）とされていて、日本って本当に真面目な国なんだな。と感じました。
「食べることは生きること」
難しい問題を解くことも大切かもしれませんが、食材を使って料理し、美味しく食べることも生きていく上で大事なことですね^ ^
それを学校という枠組みで教えるのか、家庭でやるのか、いろいろなやり方があるとは思いますが、食べることの大切さを改めて考えさせられました。明日の献立はどうしようかな。
