自分の考え方に触れる部分もありながら、もっと壮大で想像以上に手厳しいアドラー心理学にすごく興味がわきましたし、今からすぐから実践していきたいです^ ^
数日前に苦手なママ友を交えてのランチがあり、そのママの言動のいちいちが気になっていたわたし。そして昨日に偶然、スーパーで会って挨拶をした後もその人のことが頭について離れませんでした。
アドラー心理学のさわりを知った今は、彼女がわたしにどういう態度をとるのかに注目することはわたしの課題ではない。と理解できます。わたしはこれはすんなり結構自分のことが好きですし、彼女から嫌われても、なんら問題じゃなかったんだなぁ。と。
また折に触れて、本書を読み直しながら理解と実践を重ねていけたら、悩み過ぎずにわたしの人生を歩いていく指針になるのではないかな。と思います。
- 作者: 岸見一郎,古賀史健
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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