一般的に出回っているバナナにTR4という病気が猛威を振るっているそうです。
南アジアではすでに数十年もの間、近年では中東やモザンビークなどにも広がっているそう。
わたしはバナナがそんなに好きじゃないんだけど、お手頃な果物が簡単に手に入らなくなるかも。と思うと、寂しいです。
でも逆に考えると、バナナというフルーツが常時輸入されて気軽に手に入る状況がすごすぎるのかな。なんて思ったりもします。
こちらのサイトでは、日本のバナナの導入は比較的最近である。と記述があります。
さらに同サイトより、バナナの輸入が始まったのは1903年のことだそうです。
そう考えてみると日本人の歴史からみれば、バナナがある生活が当たり前ではなかったんだ!という気づきが得られます。バナナを見る目が変わりますね^ ^