を読みました。
興味深いトピックがたくさんあって、とても楽しんで読めました。目次だけを拾っても面白そうです。
- 「ゆとり教育で学力低下」とはいえない
- 日教組は何のための組織だった?
- 国の教育方針は「世論」が決めている
- 偏差値を進路指導に使うようになった意外な理由
- 「先生がもっとがんばれ」では解決しない
- 教育委員はジジババ世代
- PTAと保護者会は別もの
- 子どもがいなくても地域の教育を支える
- 「学級王国」から「学級共和国」へ
- 家庭の支出に支えられる日本の教育
この本を読んでPTAがParent-Teacher Association の略だと初めて知りました。そしてなぜか引用の四角から抜け出せない。。わたしにはITの教育が必要みたいです^^;
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/05/02
- メディア: 文庫
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