グレのはいはい日記

時間がありすぎて始めました。忙しくなってフェードアウトするのが目標です。

「課長」から始める社内政治の教科書

題名どおり、『「課長」から始める社内政治の教科書』、高城 幸司、ダイヤモンド社 を読みました。

課長さん、または課長昇進が視野に入ってきたビジネスマン向けの本らしいのですが、、、

ダンナ帰宅。
→仕事の愚痴。
→社内の政治のことをなんたらかんたら。
→なんかこのイライラを解消する手はないものか。
Kindleでこの本を見つけたのでポチ。
→とりあえず読めば?とダンナに勧める。
→ダンナ、読む。
→もったいないからわたしも読む。
という流れで読んだわけです^^;




感想。

会社にこんなどろどろした世界があるなんてと衝撃!会社で働く皆さんに敬意の念が湧きました。

そして本書の中のテクニックで、奥さま関係にも使えそうだな。と思ったのは、
相手の「欲求」を利用して、思うように誘導する
という箇所です。
自分の持っていきたい流れになるように、あえて持論を先に出さずに質問の形で問うて、まず相手に気持ちよく話をしてもらう。という手法。
でも、あまりにも駆け引き駆け引きしすぎると自分の方が疲れちゃいそうだから、わたしは使うときがなさそうかな。

本当に会社内の政治に悩んでらっしゃる方にはとても有用な情報が詰まった一冊だと思います^ ^

「課長」から始める 社内政治の教科書

「課長」から始める 社内政治の教科書

社内政治の教科書

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