1月の最終週、わたしはパートが忙しく帰宅してもかなり疲れていました。夕飯を作る気力が湧かず適当で、プチをお風呂に入れる元気がなく、ひとり遊びしている横でソファで眠ってしまっていました。
結局、夜9時過ぎあたりに帰ってきたダンナがほぼ一週間、プチのお風呂と寝かしつけをやってくれた。というか、わたしが立ち回れないので、やらざるを得なかったんです。
感謝していたし、少し悪いなぁ。とは思っていたものの、それを言葉に出す元気もありませんでした。
そしてその週末に何がきっかけかはわからないけど、けっこうな夫婦ゲンカをしました。
その時のダンナの言い分が、ものすごく納得いかない。
- 一週間、ダンナが子どものお風呂を担当するのは異常
- 俺だって疲れている
こう言ったので、わたしは驚きと怒りを覚えて「はぁ?」と言い返しました。
- あなた父親だよね、親が子どもの風呂入れするののどこが異常?
- 疲れているって言わなかったから、気づかなかった。言ってくれないとわたしもすごく疲れていたから気づけない
もう頭にきて、プチを連れて速攻家出ました。一緒にいたくなかったので。その後にメッセージで実家の近くにアパート借りて住むわ。と打ったら、ダンナから
平日定時で上がれて、休日出勤もなく、今くらいの稼ぎがあって、そんな人に養ってもらったら?
みたいな返事が返ってきて、どこまでわたしのことバカにしてるんだろ。と思ったら悲しくなりました。。
外でプチと3時間ほど過ごした後帰宅して、うやむやのまま落ち着いた風になってしまいましたが、ダンナの本音はそんなもんなのか…?と思うと情けないし、未だに心がざわつきます。
ここに書いたのはわたしの言い分ばかりだから、一方的なところがたくさんあるだろうけど、それでもひどいな。と思いました。。