先日、現主治医との最後の診察を受けてきました。
ちょうど天童荒太著、「君たちが生き延びるために」を読んでいて、p27にある「好かれる患者と嫌われる患者」を読んでいて、
そして、この二人のうち、病気がよくなって、退院していく確率が高いのは…圧倒的にBさんのタイプだそうです。
とあったので、率直に調子が悪いことを伝えました。
当の先生は、和やかに穏やかに診察を終えたそうな雰囲気でしたが、数分間、1ヶ月間をなんとか乗り越えてきた。と言いました。
だからって、処方が変わるわけではありませんでしたが。。
「空気を読まない」ほうが健康によい影響があるんだと思って診察に臨みました。
先生もびっくりしていて「2月いっぱいはいるので、調子が悪かったら受診してください。」とおっしゃりました。
ただ春に次女が小学校にあがる準備で忙しいので、おそらく耐えると思います。
先生には、有終の美を飾ることができなくて申し訳ないけど、先生が代わってもわたしの人生は続くのでしゃあない^^;
#天童荒太#君たちが生き延びるために
