Amazonのレビューでは本書に対して賛否両論あるようでしたが、わたしがこの本を読んでためになったことは「アサーティブ」という概念を学べたことです。
アサーティブとは、
「アサーティブ」の訳語は、「自己主張すること」。しかし、アサーティブであることは、自分の意見を押し通すことではありません。自分の要求や意見を、相手の権利を侵害することなく、誠実に、率直に、対等に表現することを意味します。アサーティブジャパン | アサーティブとはより引用
わたしには断る権利もあれば、引き受ける権利もある。わたしも大事で、あなたも大事。
断るノウハウを身につける前に、物事の大前提に目を向けられたことで窮屈に感じ始めていた部分がふっと軽くなりました^ ^
それでもやだなー。と思うこともたくさんありますが。。^^;
お給料日を指折り数えながらなんとか続けています。
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/02/19
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