もう遡ること四年前の話ですが、、
長女3歳、次女0歳のとき夫の仕事で転勤となり、引っ越ししました。
春になって保育園・幼稚園の一斉募集も終えており、途中入園の許可をくださった幼稚園にプチがお世話になりました。
たまたま夏頃に受けた人間ドックで血糖値が引っかかって、わたしの服用している薬は糖尿病患者には出せないこと、転院前の病院で症状が寛解の状態であることから、一旦 非定型抗精神病薬を断薬することになりました。
それが裏目に出てしまい、ダンナの出張と重なって、わたしの精神状態が急激に悪化して救急車で運ばれて入院することになりました。
ダンナは仕事があるし、子どもの世話をする人がいないと慌てたわたしは薬を再開してもらって優良入院患者と認定してもらって早く退院するしかないと悟りました。
実際、実の両親・義両親にも入院の間の子どものサポートを断られる形になり、ダンナが退院するまで有給休暇を消化してくれて何とかやりすごしました。
このことから、わたしにとって断薬は不可能とわかり、一生飲み続けることが確定しました。
もういろいろごちゃごちゃといろんな感情がつきまとい苦しかったですが、歳月を経て、子どもの成長を見守ることができて幸せです^ ^
ちなみにわたしは変わっているのか急性期精神科病院に入院するのが嫌いでありません。
びっくりするくらい設備はきれいだし、何よりごはんが美味しい（米ちょっと多すぎるから小盛りにしてもらう）！運動不足になりがちなので筋力トレーニングしてました。
尚、薬を続けているため、今のところ再入院はありません。
