和田和樹著、『感情バカ 人に愚かな判断をさせる 意識・無意識のメカニズム』を読みました。
その前に昨日は、午前中に小学校の用事、午後に長女の病院でもうぐうの音も出ないくらいくたくたでした、、
今日は次女の病院で夫が行ってくれると言ってくれたので、わたしは長女とお勉強タイムします。
さて、本題ですが「感情バカ」ってもうわたしのことですね^^;
序章から第四章までは、ずっとバカ・愚か者と言われてるようで読むのが苦しかったですが、第五章にその処方箋が記載されています。
著者は「感情を持つこと」は普通のことであり、それによって「感情的にならなければよい」と主張していますので、メタ認知能力を働かせてうまく対応できたら幸せに近づくかな。と感じました。