岸見一郎著、「アドラーをじっくり読む」を読みました。
難しかったです。そしてたくさん文献が引かれているのに本書の値段が800円+税という安さに驚きです。
本文には何度も何度も
変われる
と出てきて、本当に変われるのか不安になりました。勇気が出てきませんでした^^;
子育てに触れてある章もあり、とても勉強になりました。
わたし自身に勇気づけ、子ども達にも勇気づけ、夫には貢献を、あとは少しの人間関係の中で自分にできる役割を果たしていけたら。と思います。
同じく中公新書ラクレから出版されている「困った時のアドラー心理学」、「人生を変える勇気 ー踏み出せない時のアドラー心理学」もあわせて読んでみたいです^ ^