宮口幸治著、「ケーキの切れない非行少年たち」を読みました。
図書館にこんな話題の新書まであるんだとありがたく借りてきました。
認知機能に問題があると非行行動に繋がりやすい。とのことで、わが子も精神疾患である母親の遺伝子を引き継いでいるので、気をつけて見守ろうと思いました。
子ども達は、日中は学校生活が中心となるのでそこで生きづらさを感じにくいように、著書のとおりに学習面、身体面、社会面の支援を家庭でもサポートしていきたいです。
身体面の支援というわけではありませんが、先ほど娘達となわとびをして、体を動かしてきました。
大きなことはできませんが、小さなよい習慣を親子ともに積み重ねていけたら…と考えています。