今朝のことです。
昨日の習い事の整理をしていると、わたしの想像の斜め上をいく出来栄えの作品が出てきて、「あれ?先週より悪くなってない?」と思い、
つい「もっと精進しなきゃだめなんじゃない?」と長女に言ってしまいました。
こんな書いている風にあっさりしたものじゃなくてもっとネチネチと…
長女は怒り、泣いてクッションを蹴りまくっていました。
時間が経てば、ぐっと堪えてスルーすればよかったんだと分かります^^;
長女は不器用な部分があることも、それで親のわたしが何度も悩んだから知っています。
そういえば海洋探検家の白石康次郎さんが「親は子どもの期待を超えてはいけない」というようなことをおっしゃっていたのをWeb記事でみました。
「その子のタイミングでできるときがくるから」と。
それをやってしまいました…
長女が歩いて、または、友達と話して、少しでも気が紛れてることを祈ります。
帰ってきたら少しの楽しみになるようにと、罪ほろぼしに新作のお菓子を買いました。
謝ったら済むわけでなく、帰宅時の様子をみて適宜行動しようと思います。
長女に感謝したいのは、その直前まで別のことで悩んでいたんだけど、それを吹っ飛ばしてくれたことです。ありがとう。