今は介護施設にお世話になっているおばあちゃんにサンキューカードを出しました。
一度は面会に行こうと思いながら、引っ越し・出産・子育て・出産・子育て・引っ越しでその機会が持てませんでした。
きっかけは夫から「グレのおばあちゃんって100(歳)こえてるっけ?」とメッセージをもらったこと。
そのときにおばあちゃんに会いに行くのは難しい。そうしたらわたしにできることは、、
早速、いとこに連絡をとっておばあちゃんの入居先を尋ねました。
翌日、かわいいピンクのカードを買いました。
おばあちゃんは共働きの両親の代わりによくお昼ごはんをこさえてくれました。毎週土曜日のこと。
生協の受け取りの会合にもついていきました。
おばあちゃんは車ですぐ急ブレーキを踏むので、よく頭を打たないように手で庇ってもらいました。
地銀の優待券で「魔女の宅急便」の演劇を観につれていってもらいました。
ある日、スーパーでおばあちゃんの手の甲を引っ張ったら皺が伸びて
「おばあちゃんはもう去ぬ身だから、、」と笑っていました。
カードにはスタッフさんへのお礼と、小学生のときにお昼ごはん作ってくれてありがとう。と書きました。
次はクリスマスカードを贈りたいと思います。